外部刺激応答性光機能を兼ね備えた「熱活性化遅延蛍光(TADF)材料」の開発

武田 洋平
(大阪大学 大学院工学研究科 准教授)

2017年1月2日月曜日

明けましておめでとうございます。

皆様

改めまして、新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

 後期に入ってから年末にかけて学会シーズンと忘年会などでドタバタしておりましたので、更新が滞っておりましたが、ちょうど正月休みで少し時間がありますので、昨年の総括や本年の目標などをつらつらと綴ってみたいと思います。

 まずは、昨年後半の出来事から。

 前回のブログhttp://blog2016takeda.japanprize.jp/2016/09/blog-post.html)にも綴らせていただきましたが、昨年9月には「やさしい科学セミナー」を実施しました。大学の他の仕事と並行しての企画・計画・開催でしたので、正直、「これ、本当にできるのか?!」という気持ちも無いことは無かったですが、学生TAさんの頑張りと、国際科学技術財団様にご尽力いただいたおかげで、参加していただいた高校生の皆さんに科学の面白さが伝わったセミナーを開催できました(と信じています)。しんどかったですが、振り返ってみると、本セミナーでの経験は大学の教育にも還元できるな、と感じることが多かったので、やはりやってよかったです

 さて、その他は学会シーズンでしたが、多くのことにトライできました。初めての高分子討論会への参加、リトアニアで開催された国際会議での招待講演、EUの研究プロジェクトのアドバイザーとしての参加、参画させていただいている新学術領域関連のシンポジウムでの発表、母校での講演などなど、盛りだくさんかつ内容が濃かったです。学会でのメインのお仕事は研究発表・討論と世間では考えられているかとは思いますが、実は、人的交流も同じくらい大きな役割を占めているのです。論文上でしか名前を知らない研究者と直に会い、研究哲学や研究の裏話を聞いて今後の研究の進め方に参考にしたり、異分野の研究者と意気投合することで共同研究にまで発展することも多々あります。研究者同士のface-to-faceの対話が如何に大切か、を身にしみて知っているからこそ、興味を持った学会・討論会にはできるだけ参加するようにしていました。

 しかし、今年は少し様子が違うようです。今までは自分で興味を持って参加を申し込むことの方が多かったのですが、今年はついに招待講演で呼んでいただける数の方が、自分で申し込む予定数よりも多くなりました!こういう時こそ、自分のことを宣伝する良いチャンスかと思いますので、今年は「攻め」のスタイルで研究に臨んでいこうと思っています。実は、今年は年男でもあるので、まさに人生の転換期になるよう、一日一日を大事にして過ごそう、と思う次第です。

 長々と駄文を書き連ねてしまいましたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございます。それでは引き続き本年もお付き合いよろしくお願いいたします。







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